富士宮市議会 2021-12-08 12月08日-04号
また、本市で運営しております神田川観光駐車場の利用状況を見ますと、令和3年度10月までの利用台数は1万3,602台(うちバスが287台)に対し、令和2年度の同期で1万1,898台(うちバスが169台)となり、前年に比べ14%の増加で、マイカー利用者とともに観光バスについても増加している状況であることから、徐々に市内への観光客が流れ始めたのではないかと推測します。
また、本市で運営しております神田川観光駐車場の利用状況を見ますと、令和3年度10月までの利用台数は1万3,602台(うちバスが287台)に対し、令和2年度の同期で1万1,898台(うちバスが169台)となり、前年に比べ14%の増加で、マイカー利用者とともに観光バスについても増加している状況であることから、徐々に市内への観光客が流れ始めたのではないかと推測します。
私もマイカー利用を減らし、バスやタクシー、鉄道を使うよう心がけています。それだけに今回導入システムが有効な一手となり、多くの市民が楽しく使って利用増につながり、持続可能となるよう期待を込めてお聞きします。 まずこのシステムは、いつからの運用となりましょうか。また三島駅南口バスロータリーでは、デジタルサイネージを採用していますが、今回はスマホとした理由も教えてください。
これにより、東名、新東名からの伊豆へのアクセス性が飛躍的に向上することとなった一方で、伊豆東海岸へ接続する肋骨道路の整備が十分とは言えない現在、伊東への影響は未知数の部分が大きいと思われますが、少なくとも、こうした幹線道路の伊豆方面へのアクセス性の向上は、マイカー利用の上での利便性の向上のほか、長距離観光バスルートの開拓等、バス事業者にとっても新たなビジネスチャンスにつながる可能性があるといったメリット
また、現状においては、市民の交通手段としては、マイカー利用が圧倒的多数でありますので、公共交通の利便性向上の検討と合わせて公共交通の利用促進や自家用車からの転換促進を図っていくことも検討してまいりたいと考えております。 さらに、本市が掲げる観光ハブ都市推進など、地域活性化の観点からも、公共交通との連携方策を引き続き検討してまいりたいと考えております。 以上、答弁とさせていただきます。
次に、ブルーのところ、自主運行路線を見ますと、いずれの地域でも乗客数は減少しており、人口減少、過疎化、マイカー利用などが起因していると考えております。 1枚めくっていただきまして、8ページをお願いいたします。 この表は補助路線等の乗客1人当たりの運送にかかる経費の負担額を表したものでございます。
次に、公共施設の駐車場の問題やマイカー利用による排気ガスの問題が気になりますが、三島市においてはどのような方法で公共交通の利用を呼びかけているか、また公共施設内にバス停がある中郷文化プラザ、北上文化プラザについて、公共交通の利用状況を伺います。 ◎環境市民部長(小池満君) 私のほうから、公共交通の利用の呼びかけについて御答弁申し上げます。
仮に、現在この比率を新病院の入院患者、外来患者数に当てはめますと、今後、詳細を詰めてまいりますけれども、1日のマイカー利用者で袋井方面からお越しになる方は370人から400人、バス、タクシー等の公共交通機関を利用してお越しになる患者は70人前後となりまして、公共交通機関を利用される方は、そのほかにお見舞いに来られる方等もあると思いますので、そうした方を加えますと、袋井方面からは少なくとも1日100人前後
また、今後につきましては、愛鷹山の良さ、自然の美しさのPR、関係市町を中心とした情報交換のできる協議会の立ち上げ、それに伴う統一したパンフレットの作成、登山口までのマイカー利用者に対する特産品の販売など、ぜひ研究していただきたいと思います。
昨年秋の中国・四国地方からの団体バスツワーには、開店時間の早め、定休日も返上しての受け入れを実施し、また遠方からのマイカー利用客と富士山・静岡空港開港に伴う見物客による利用客の増加などもあり、お食事処海鮮の利用客数が4万8,526人、対前年9%の増、地場農産物販売の営業効果もあり、なぶら市場全体の年間売上額は平成16年以来5年ぶりの10億円を突破いたしました。
マイカー利用の増加は、鉄道やバス利用者の減少としてあらわれ、自動車とともにバス走行環境を悪化し、運行の定時性が確保できなくなってきました。マイカーの利用増加と公共交通利用者の減少が、結果的に地球温暖化問題になっているのが現状であります。
また、一市民でもある職員にマイカー利用を、徒歩、自転車、公共交通機関に変えるなど、家庭での温暖化対策を啓発し、環境に対する意識を高めるとともに、各課の具体的な省エネ対策をホームページや窓口に掲示するなど、市民へのわかりやすい広報に取り組んでまいります。 次に、2点目の市職員の通勤手当についてお答えいたします。
そのため地球温暖化対策の一つとして、電気自動車やハイブリッドカー等の環境対応車の促進とともに、マイカー利用を減らし、公共交通の利用を促進していくことが必要であると考えられます。そのためにはバスを初めとした公共交通の整備が急務になると思われます。
富士宮口の登山者は、富士宮市観光協会がシャトルバス運行やマイカー利用者数から登山者数を推計して出しており、六合目以上に登った人を登山者としております。ここ3年間の登山者数は、富士宮口で平成18年度が6万4,934人、平成19年度が11万8,377人、平成20年度は13万6,574人と大変増加しております。
まず、マイカー利用者の受け入れについて伺います。各種車両の中心部への流入を最小限にするためには、通過車は極力迂回していくような行き先表示の改善や啓発、また市役所前から成子交差点の反対車線への横断の右折のあり方、旅籠交差点から駅南大通りへの右折方法の改善はスムーズさの向上に大きな影響があると思われますが、考えを伺います。
しかし、マイカー利用によって加速された車への過度の依存は、個々人の生活、地域社会のあり方、そして地球規模へと負の影響を及ぼしております。この面でもバスが見直されています。 バス路線廃止は、車を運転できない高齢者の移動制約の広がり、地球温暖化などの問題としてあらわれます。現実には、高齢化率が高く、公共交通に対する社会的要請が強い地域ほど公共交通の路線廃止が進んでいるとも言えます。
そういう実情を踏まえて考えるわけですが、現在大井川町住民のマイカー所有は1世帯平均4台ですね、そういうことからマイカー利用で不自由はしないように見えるわけです。しないと言えばまたそう言えるかもしれません。 しかし、実際65歳以上の高齢者のいる家庭を調べますと2,700世帯ありますね。その内高齢者単身世帯が130、高齢者夫婦世帯が320、こういう状況があるわけです。
これからの都市の交通は、マイカー利用を減らし、公共交通の利用をふやすべき時代が来ております。 静岡、清水間を走る静岡鉄道は、運行時間の正確さと安全性で知られ、人や物を運ぶ手段として市民の生活を支え、愛されてきております。 大坪新駅の話は、昭和40年代、大坪町区画整理の中で大坪駅設置の話がなされ、以前、旧清水市から駅の設置要望が静鉄に出されたと聞いております。
「人と地球にやさしいまちづくり」の推進に言及しておりますが、「豊かさを求め、環境を破壊していった20世紀文明のあり方を反省をし、地球と美しい郷土を守り続けようとする市民の強い意志とたゆまない努力を力として、市民、事業者、行政が相携えて、資源の循環的活用、マイカー利用抑制など、身近なところから地道な取り組みを重ね、地球環境への負荷の少ない循環型社会を構築し、これを次の時代に引き継いでいかなければなりません
豊かさを求め、環境を破壊していった20世紀文明のあり方を反省をし、地球と美しい郷土を守り続けようとする市民の強い意志とたゆまない努力を力として、市民、事業者、行政が相携えて、資源の循環的活用、マイカー利用抑制など、身近なところから地道な取り組みを重ね、地球環境への負荷の少ない循環型社会を構築し、これを次の時代に引き継いでいかなければなりません。
次に、競輪場内でのビール販売につきましては、通達により一定の条件を満たすことにより実施が可能となっておりますが、本場はマイカー利用者が入場者の半数を占めている点や、高低差のある地形等による転倒事故など、解決しなければならない問題点が多く、ビールの販売には今後施設会社等と慎重に協議してまいりたいと考えております。